外廊下の一番奥の蛍光灯だけ、住人が交代で替えに行く。
管理会社は、その一本には関わらない。
いつからの決まりなのか、誰も知らない。
替える順番だけが、口伝えで回ってくる。
自分の番を飛ばした住人がいる。
翌朝、その一本は新しいものに替わっていた。
修繕の記録には、その一本の交換履歴が一度も残っていない。以来その人も、自分の番になると替えに行くという。回覧の件と、同じ建物からの報告だ。

添付は差出人から送られた写真を、受付時に縮小して綴じたもの。原本は別途保管する。
受付年月日は、受け取って書き起こした日を記す。公開はこれより後になる。